



逃げることって悪いことなんでしょうか。私の周りでは、逃げていいよといいつつも、どこか逃げた人を蔑んでいるようでした。
きっと、自分たちにできない行動に対するひがみもあるのだと思います。
はっきり言いますが、逃げるのも勇気です。
これは、そんな勇気のある人達にそっと味方してくれる本です。
こんな人におすすめ
・深刻に悩んでいるわけではないが、時々無性に逃げ出したくなる
・前向きな人たちから逃げたい
・普通、常識から逃げたい
今までの自分
食べて寝るところがある。仕事がある。
特に深刻な事情があるわけではないけれど、どうしても精神的な休養が必要になるときがあります。
一人になりたい時もあります。
大げさに聞こえるかもしれないけれど、実際はぎりぎりのところで生きている。
人生はままならないものだから、いい言葉と出会って自分の支えにしていきたいものです
本を読んでみて気づいたこと
これまで良しとされてきた、逃げてはいけない、〇〇すべき思考っていうのは、全部自分で勝手に思っていただけなんだと気づきました。
鎖なんて引きちぎれるのに、「自分なんてどうせ」思考が仇となり、その場から動けなくなる。
思い込みはよくもわるくも作用する。どうせならいい方に考えましょう
今後の目標
・常識を疑う
・「まあいいか」の精神を持つ
・世間が非難する部分を育てる
まとめ
私にとても刺さった言葉、「しょうがない、引き受けてみましょうか」
この考え方は、人生のあらゆる方面に対応していると思います。あきらめ、ではなく少しの前向きなニュアンスを
含んだこの言葉。困難に直面した時にそっと心の中でつぶやくようにしています。
ほら、少し客観的に肩の力を抜いて対応できそうでしょう?
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