



アイデアを出すのは得意ですか?
私がいままで会ったアイデアマンはとにかく活発でした。
そういう人は概ね好奇心が旺盛なんですよね。
加えて、どんな小さなことでも頻繁に発信していました。
「インプット→アウトプット」という流れが自然にできていたのだと思います。
一方、私はそんなひとに憧れるタイプ。
この本にはアイデアを生み出すための具体的な方法が書かれています。
こんな人におすすめ
・アイデアを出す側になりたい
・インプットばかりしている
・クリエーター全般
今までの自分
与えられた仕事をこなすのに必死。
失敗せずにやらねばと思うタイプでした。
していることに対して面白味も見つけられないし、面白くするための努力もしないので、仕事が嫌でした。
また、アイデアを出すには何か特別な才能がないといけないのでは?と最初からあきらめるタイプでもありました。
本を読んで気づいたこと
アイデアを作り出すのは決して稀有な才能というわけではありません。
むしろ、才能という言葉をあてはめることも適当ではないのかもしれないです。
まず、本書の方法を試すこと。
そして、私には組み合わせのピースとなる要素が圧倒的に不足していると感じました。
補足としてアイデアは積極的に紙に書いたり、人に話してみることをおすすめします。
どんなに自分には意味のないように見えることも、要素をつなげることで大きな意味をもつようになるかもしれません。
今後の目標
・興味の範囲を広げる
・物事を関連付けて考える
・「このデータとアイデアは無関係である」といった先入観やこだわりは捨てる
まとめ
アイデアが出ないと嘆く人はどれくらい世の中にいるのでしょうか。
そして、その中で実際にこういった方法を試す人は何人いるのでしょう。
先入観や自分のこだわりにとらわれ、いくつもの素晴らしいアイデアが忘れられていくのでしょうか。
この本には、そのアイデアを一つ一つすくい上げてつなぎ合わせる方法が紹介されています。
そして、人間にしかできないであろう、アイデアをつくる力を鍛えていきましょう。
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